■ 用途
①接著剤
②ポッティング材
■ 性狀
試験項目
|
試験方法
|
単位
|
試験結果
E-5280
|
比較サンプル
E-1350B
|
外観
|
目視
|
-
|
黒色揺変性液體
|
黒色揺変性液體
|
粘度
|
JIS K 6833 BH 型回転粘度計25℃
|
mPa?s
|
37000
|
35000
|
チクソ比
|
2rpm/20rpm
|
-
|
6.3
|
5.8
|
比重
|
JIS K 6833 比重????法
25℃
|
-
|
1.30
|
1.15
|
■ 硬化物物性
試験項目
|
試験方法
|
単位
|
試験結果
E-5280
|
比較サンプル
E-1350B
|
硬度
|
JIS K 7215 ショアーD
25℃
|
-
|
70
|
70
|
吸水率
|
JIS K 6911 煮沸2時間
|
%
|
+1.6
|
+3.0
|
硬化収縮率
|
JIS K 7112 水中置換法
|
%
|
1.0
|
0.5
|
剝離接著強度
|
JIS K 6854 鉄/鉄
|
N/25mm
|
35
|
20
|
ガラス転移點(Tg)
|
JIS K 7197 TMA法
|
℃
|
45
|
50
|
線膨張係數
|
JIS K 7197 TMA法 Tg 以下
|
/℃
|
1.03×10-4
|
1.07×10-4
|
|
Tg 以上
|
|
2.57×10-4
|
2.43×10-4
|
剪斷接著強度
|
JIS K 6850 鉄/鉄
|
MPa
|
21
|
22
|
熱時接著強度試験
*測定方法 作成した剪斷試料體を各溫度雰囲気に約1時間放置した後、常溫下にて取り出して直ちに試験を実施。
■ 硬化方法
製品約 0.1g を厚み 1mm となるように鉄板に塗布し、下記の硬化條件に示した溫度及び時間にて硬化させる。
硬化條件(表面硬化、タックフリーによる確認)
加熱溫度 硬化時間
120℃ × 30 分
*加熱による硬化速度は、ワークの熱容量によって異なる。
■ 使用上の注意
*硬化速度は溫度、ワークの熱容量により異なります。
*皮膚に付著した場合、體質によって炎癥を起こす場合があります。皮膚に付著した場合はテッシュ等で拭きとり、ただちに石鹸で洗浄して下さい。
*目に入った場合はただちに水で洗浄後、醫(yī)師の診察を受けて下さい。
*刺激臭がありますので、臭気を吸い込まないようにして下さい。取り扱い作業(yè)場及び硬化裝置に局所排気設備を設置して下さい。
*工業(yè)用途向けの商品です。個人、家庭內でのご使用は避けて下さい。
*容器を日光のあたる場所および溫度が40℃以上の場所に保存すると硬化する事があります。硬化時に熱が発生し、容器の破損や、有機ガスが発生します。10℃以下の暗い一定の場所に保存して下さい。
*異物、不純物の混入を防ぐため、異なる容器で使用する等、一度出した液は元の容器に戻さないで下さい。
*冷蔵保存された場合は結露に注意し、出來るだけ室溫に戻してからご使用下さい。
*長期保管した場合、充填剤が沈降することがあります。
*長期保存により充填剤が沈降し上部に上澄み液が出來た場合、分離した上澄み液では充分な硬化物物性が得られません。撹拌脫泡してからご使用ください。
*廃棄するときは容器を密封して産業(yè)廃棄物として処理して下さい。
*本製品を**に取り扱って頂けるよう、製品**データシートをご參照下さい。
■ 注意
*本技術資料は當社規(guī)定の試験によるデータ、各種資料に基づき作成しています。 記載內容は作成當時のもので、新しい知見及び試験結果等により改定されることがありますので、ご了承下さい。
*記載數値は実験値であり規(guī)格値ではなく、品質を保証するものではありません。 また記載の適用例全てに対応出來るものではありません。 當社規(guī)定外の試験方法により生じる結果、誤った使用方法によって生じる事故については責任を負いかねます。御採用にあたっては本製品の使用目的、使用箇所、用法に適した使用方法、**対策をご検討された上で、貴社の試験にてご判定の程お願いいたします。
*製品の品質規(guī)格、品質保証期間についてはお問い合わせ下さい。